東屋の急須でお茶を淹れる
祖父が静岡でお茶農家をしているので
緑茶を飲まない日はなんだか物足りない。
私にとってソウルフードのようなものです。
先日、急須代わりにしていたティーポットを割ってしまったので
ずっと欲しかった東屋の平急須を買いました。
条件は常滑焼であること、中に金網を使っていないこと、
茶こしを使わないタイプであること。
この条件で色がマットなスミクロなんて…最高。
ポイント10倍なのもありがたい。
丸く滑らかな印象なのにラインは鮮明で
丁寧に作られた道具であることがよくわかります。
メッシュ部分も同じ素材なのに本当に穴が細かくて
茶葉がつまることもなければ、お茶のキレも良い。
横手の急須がこんなに淹れやすかったなんて。
味も道具ひとつでずいぶん変わります。
祖父が働き者のごっつい手で
最後の一滴をふりしぼるようにお茶を淹れてくれてたのを思い出しました。
こんな上品な急須で淹れる私のお茶はアウトロー。
しびれるほどカテキンのパンチがきいた濃いお茶が好きなのです。
マグで代用ではなく、
専用の湯冷ましもあったら便利に違いない。
波佐見焼きの煎茶碗、素敵なんだよな~
色がたくさんあってどれも可愛い。
お茶請けの小皿も合わせて。
黒マットでそろえちゃおうかしら。
知らない間に楽天買い回りも始まっていました。
ビジュアルと使い勝手の良い道具で
ますますお茶の時間が幸せなひとときになりそうです。
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